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【ネタバレあり】「StraWars:The Last Jedi(スターウォーズ:最後のジェダイ)」感想&考察!過去最高傑作!

遂に「StraWars:The Last Jedi(スターウォーズ:最後のジェダイ)」が公開された!

前作「フォースの覚醒」から2年の時を経て公開された今作。

否応なく期待が高まっていたが、その期待に応える出来で個人的にはシリーズで最高の1作だと思う! 

今回の記事では、感想と気になるいくつかのシーンの考察を書いていく。

 

あらすじ

多くの犠牲を出しながらスターキラーを破壊したレジスタンスであったが、その被害は甚大だった。

基地からの脱出を図るレジスタンスを追い詰めるファーストオーダーとの戦いに繰り出すエースパイロット「ポー・ダメロン」。

遂に昏睡状態から目覚める「フィン」。

レジスタンスは無事に逃げ切ることができるのか?

一方「ルーク」と出会った「レイ」だったが、心を閉ざすルークに苦戦中。

ルークは帰ってくるのか?そして「カイロ・レン」に隠された真実とは?

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

感想

今までのどの作品とも違うストーリー

今までのスターウォーズと言えば、主人公たちが色々な星を渡り歩くのが定番だった。

それに対し今作では出てくる星がとにかく少ない

(パンフレットでは4つの星だけが紹介されている)

例えばレジスタンスの1団は基地があったディカーとい星から逃げ出した後はファーストオーダーに追われながら、宇宙空間で生き延びようとし、最後にクレイトという星に逃げこむ。

つまり訪れた星は2つだけだ。

これはレイやフィンも同様で、渡り歩いた星が今までの作品に比べて少ない。

 

ただ、レイ、フィン、レジスタンスと3つの局面があることで、世界観が狭いと感じることは無い

むしろ、いつこの3つの線が交わるのか?という期待を高めてくれる。

 

信念を貫くレイの物語

レイはルークに出会い、何者でもないにも関わらず「フォース」という力を手に入れた自分を導いてくれることを願う。

チューバッカやR2D2との助けもあり、ルークから教えを受けることになる。

だが、カイロレンとの出来事を原因にルークと衝突してしまう上、両親が自分を売ったことを知る。

 

そんな状態にも関わらず、スノークに屈せずカイロレンの誘いに乗らず、自分の信念を貫いたレイ

旧三部作のルークを思い起こさせる様は、正に「最後のジェダイ」。

 

ルークがとにかくカッコいい!

今作に登場した時点のルークは、Ep5のヨーダの様にジェダイとして役目に疲れていて心を閉ざしていた。

それでもレイをジェダイとして育て、そのレイが去ってしまった後もヨーダの霊体からのアドバイスを受けて遂に決意。

驚異的な方法でレジスタンスの前に登場。

C3POとの絡みやカイロレンとの戦いでは歴戦の戦士の風格を見せつけて、本当にカッコいい!

 

考察

スノークはなぜカイロレンにやられてしまったのか?

ラスボスの風格を漂わせていた最高指導者スノークがカイロレンにあっさりとやられてしまったのは、今作の中でも屈指の衝撃だった。

ではなぜスノークはこの裏切りに気付かなかったのか?

これは今までのシスと同様に弟子を完全にコントロールしていると慢心してしまうことが理由だと考えられる。

 

Ep1~6のラスボスであるダース・シディアス、その師匠であるダース・プレイガスも弟子にやられている。

スノークがカイロレンにやられることで、カイロレンがシスとして完全に独り立ちしたことを示す、という意図もあっただろう。

 

ルークはなぜ分身で登場したのか?

最後の戦いでルークは突如としてレジスタンスのもとに現れる。

そしてファーストオーダーの前に立ちはだかると、無数の攻撃を浴びながら無傷。

更にカイロレンのライトセーバーに切られても無傷。

伝説のルークと言えど流石に不可解だったが、実はフォースで作られたルークの分身が現れていたのだった。

フォースで作った分身を別の星まで送り込んだルークの力は驚異的だったが、なぜ分身で来たのか?

 

理由は2つあると考えられる。

 

1つ目は、時間を稼ぎレジスタンスを逃がすため。

流石のルークと言えど、巨大兵器に囲まれてしまってはひとたまりもない。

そこで分身を使って登場することで兵器の攻撃を無効化、カイロレンとの1対1に持ち込み、時間を作ったのだと考えられる。

 

2つ目は、ルークの伝説を更に拡大するため。

自身の作った伝説に苦しんでいたルークであったが、今後の世界に希望を残すためにヒーローが必要だと考えたはずだ。

今作では「ヒーローになること」より「生き残ること」が重要であると何度も語られていたが、世界にはヒーロー・伝説が必要であることも語られていた。

ルークは最後の力を使い、新たに伝説を残したのだろう。

 

最後に出てくる少年は何者?

今作は、奴隷の様に扱われていた少年がほうきをフォースで引き寄せ、天を駆けるミレニアムファルコンを見上げるシーンで終わる。

この少年は何者であるのか気になる所だが、個人的な予想としてはこの少年が直接関わってくることは無いと思う。

この少年が登場した意味は、わずかながら生き残ったレジスタンスが宇宙に希望を届け、未来は良くなることを示していると考えられる。

また、この少年が他の子どもたちとルークの話をしているシーンがあり、ルークが宇宙に伝説を残せたことも示している

 

まとめ

事前の予想を良い意味で裏切りながら、素晴らしい展開を見せた今作。

各所で高い評価を得ており、「帝国の逆襲」に匹敵するシリーズ最高傑作と言えるだろう。

今作をより楽しむためには過去7作を見る必要があると思うが、その価値はあるので是非準備をして、劇場に足を運んでほしい。