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【ネタバレあり】アメコミファンの「Thor: Ragnarok(ソー:バトルロワイヤル )」感想&解説

アベンジャーズのMarvel最新作、「Thor: Ragnarok(ソー:バトルロワイヤル )」がついに公開された! 

日本語タイトルの狙いはよく分からないが、公開が世界より遅れなかったのは良かった。

今回の記事では、1人のアメコミファンとして「Thor: Ragnarok」の感想、解説を書いていく。

ネタバレをしてしまう箇所もあるので今後見に行く予定の人は注意して欲しいが、1人でも多くの人が劇場に足を運ぶきっかけとなれば嬉しい。

 

あらすじ

ソコヴィアでの戦いが終わってからインフィニティストーンを探していたソー。

結局インフィニティストーンは見つからなかったが、父であるオーディンを地球で見つけ出すことには成功する。

しかしアズガルドを離れたオーディンは既に限界で、ソー&ロキの前で死んでしまう

オーディンの死の直後、2人の前に現れたのは死の女神ヘラ

オーディンの最初の子供でもあるヘラは、ムジョルニアを容易に破壊しアズガルドに帰ろうとしたソーを虹の道の外にはじき出してしまう。 

ソーは無事にアズガルドに戻り、ヘラからアズガルドを救うことが出来るのか?

 

以下、ネタバレあります。

感想

1番ポップなMarvel作品!

アズガルドの崩壊を示す「アズガルド」が題名に入っていながら、作風は非常にポップ

おなじみとなったムジョルニアが来ないシーン(今後は見られない…)が何度かあったり、ハルクがめちゃくちゃ喋ったりと笑えるシーンがとにかく多い。

今までにも増してロキの扱いはドンドン悪くなり、終始いじられている印象だった。

また主人公であるソーもドジキャラが加速しており、カッコつけてから失敗するパターンが多かった。

 

ソーとハルク、それぞれパワーアップ!

アズガルドに向かう虹の道からはじき出されて辺境の惑星サカールへ飛ばされ、捕らえれてしまったソー。 

そこで戦ったのがハルクだった。

アズガルドの伝説の女戦士ヴァルキリーに鍛えられていたハルクは最強王者として君臨しており、全ての住人から崇められていた。

そのハルクとの戦いで一時的に雷の力を覚醒させたソーは、後のヘラとの戦いでその力を完全覚醒。

最終的にはヘラと対等に戦えるようになっていった。

サノスという強敵が待ち受ける今後の戦いでも2人の力に注目だ。

 

ヘラがとにかく強い!!

前述のようにパワーアップしたソーであったが、ヘラを倒すには至らなかった。

アズガルドに居れば居るだけ強くなるというチート的特性があるヘラはほぼ無敵の存在。

結局、アズガルドを破壊するほどの力を持つスルトをロキが復活させることで倒すことが出来た。

Marvelの今までのラスボスでも屈指の強さだったヘラ、今後の登場もあるかもしれない。

 

解説

エンドクレジット後の宇宙船に乗っているのは?

Marvel映画恒例となっているエンドクレジット後のおまけシーン。 

本編がアズガルドの生き残りの人々(神々?)とソーやハルクを乗せた宇宙船がアズガルドから逃げることに成功したシーンで終わる。

エンドクレジット後のシーンはそのすぐ後の出来事。

ソーとロキが今後について話していると、超巨大な宇宙船が後ろから現れた所でスタッフロールに突入してしまう

一瞬ではあったが見えたその姿はアベンジャーズに登場したチタウリの宇宙船を彷彿とさせた。 

 

アベンジャーズ (字幕版)
 

 

つまりこの超巨大な宇宙船にはサノスもしくはサノスの部下が乗っていると考えられるだろう。

 

アベンジャーズ:インフィニティウォーでの最初の展開に大いに影響がありそう。

 

個人的にはサノスにソー&ハルクが捕らえられる展開になると予想する。

 

原作はこの1冊!

今作の主人公は間違いなくソーだが、ハルクも主人公と言える。

実際そのストーリーの基となった翻訳アメコミは「プラネット・ハルク:天の巻」「プラネット・ハルク:地の巻」の2冊。

 

プラネット・ハルク:天の巻 (MARVEL)

プラネット・ハルク:天の巻 (MARVEL)

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映画と異なり、自分の意志に反して地球を追い出されてしまうハルクであるが、未知の惑星で闘技場に挑むのはまったく一緒。

映画とは異なり、ハルクの姿でバナー博士の知識を持つこの2作品のハルクは前代未聞の強さ

是非読んでみて欲しい。

 

まとめ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの影響を感じさせるポップな作風ながら、ソー&ハルクを中心とした戦闘シーンは肉弾戦が多く、見応え十分。

ソーのキャラクターも天然ながら真っすぐに進む方向に固定されてきて、その意味でも見応えあり!